Text memorize blog→あまおか勇太のblogさん
Print,Press,DTP→Logicsystem : Elemental
「印刷発注の基本が分かる本」(日本能率協会マネジメントセンター):発注側の視点って分かってないと話をしづらいよね。
「反論の技術―その意義と訓練方法 」(明治図書出版/香西 秀信):どっかのスレ(たぶんニュー速+あたり)で見かけて気になってたので。
「イブン・バットゥータの世界大旅行―14世紀イスラームの時空を生きる」(平凡社新書/家島 彦一):とりあえず大旅行記を読む前のとっかかりとして。
「となりの801ちゃん」(宙出版 /小島 アジコ):そういう人が学生時代の後輩にいましたが、今じゃ子持ちで(かなり重度の)ディズニーヲタになりました。旦那がそれを支える経済力を持ってるらしいのでそれはそれで何も変わってないよーな。それはそうと、「ザ―×ン大好き小池さん。」は書籍化されませんかそうですか。
行ってきました。吉田印刷所のPDF冊子は大人気ですな。コミケで本を売り切ってボーとしてるサークルっぽかったですw
▼FFSP:シンプルプロダクツのほうね。DTP Spiderのver2が3月に出ますってアナウンスは微妙っぽく、まだ延びそう。コアにEAI系のDataSpiderを使ってるって言ってました。
▼モリサワ:セキュリティアプライアンス売るなんて、いったいどうしたんだモリサワ
▼FFGS:ニューワークフロー、いいかげん名前つけないといつまでたってもフィクスされないよーな。
▼gmg:そろそろPX10000を換えないといかんので、Z2100はいいなと思った! gmgじゃないけども。色見たけど相当いいスね
▼大日本スクリーン:やっちゃいました参考出展の両面インクジェット機。あれは行って見ないとダメですマジで。関西の企業はネタを仕込んでくるから油断ならない、とか勘違いしてもいいんでしょうか。
あとMIS系の会社でいくつか話を聞いてみたり。ショックだったのは、サンシャインの「舶来横丁」が閉めちゃうってことです! おもわずインカコーラを買ってしまいました。あやうくゲランドの塩とかヒマラヤの岩塩あたり買いそうに。
10.2.8からマウントしたworkspaceに置いた生TIFFデータを、10.4.8でマウントして引っ張ってくるとなんか壊れて開かない。データを送った10.2.8で引っ張り直してもOKとのこと。TIFF画像だけ圧縮してもらってなんとかしましたが、あとでFTP使って落としたらOKでした。
WAMNET!に検証してもらいましたが、同じ症状とのこと。これが送り手固有の問題なのか、10.2.8の問題かはわからず。FTPやWindowsでのやりとりによって、データフォークしかない場合には画像を開くことが可能なので、なんかリソースフォークが壊れるのかもしれず。
うーん、OSバージョンアップして、とはなかなか言えません。
モノクロやグレイスケールの600dpi以上のデータなんてのは凸撮りつーか図版やらスキャンしたロゴやらなんやらだったりしたのがほとんどだと思うんですが、デジタルのコミックだとグレイスケールで600、モノクロだと1200dpiが普通だったりしますよね。つか同人印刷だとそういう風な指定が多し。んで、さらにPhotoshop形式でレイヤー統合、なんて指定も多いんで、漫画家さんはEPSなんて無粋な形式じゃなくステキなPhotoshop形式で入れるわけですよこれが。
んで困るのが例のIllustratorCS2のバグ。
「PSD ファイルをリンク配置すると画像に水平線が入る(Illustrator CS2/InDesign CS2)」
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?229147+002
いやまぁ完全データってふれこみで入稿されたレイアウトの画像もEPSで保存し直したほうがいいんですけど。ほらPhotoshop形式だと埋め込まれちゃって画像に修正(スミ消しとか!)入れても更新かからないと超事故ります。いくらなんでも倉庫でマジック消しってわけには行きませんから商業では。でもなんかあぶなっかしいレイアウトとかだったりすると、何か変なとこに動いちゃうんじゃないかとなるべく触りたくなかったりするわけで、超困ります。現場が。
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11601.html
ミリタリーSFと聞いちゃ黙っていられません。以下が裏表紙の内容紹介。
人類が月だと思っていたのは、実は巨大な宇宙戦艦だった!
5万年前に発生した反乱により、やむなく太陽系にとどまることになった戦列艦は、月を破壊し入れ替わったのだ。
艦内はまったくの無人。総員退艦した乗員たちは二派に分かれて、地球で戦いつづけている。
だが今、怖るべき敵の襲来を告げる通信を受信した艦載コンピューターのダハクは、現状打開のため、
月を探査中のマッキンタイア少佐を捕獲し、驚くべき提案をする!?
オナー・ハリントンシリーズの作者です。どんな本・雑誌でも最初に奥付を見て、翻訳であれば扉を見て原題と出版年を確認する俺ですが、これは1991年もの。
……もしかして、またか!(ギャラクティックバウンティ症候群)
まだ100Pくらいしか読んでませんが、なかなかにノリノリです。先に惑星規模艦のAIにぶっちゃけた話をさせとくと予備知識を先にインストールできていいですね! あと主人公は表紙みたいなかっちょええ少し前SFアニメな主人公というより古き良きSFの主人公っぽいイメージがあるのはミリタリーSFのサガなのでしょうかやぱし。
読んだ! 途中からクランシー的テキストになってしまいました。尺が長くなってどうやって編集しようか迷って最後らへんをぶった切ったりしてちょっと駆け足なハリウッドアクション映画というか沈黙とかあのへんのあれみたいな! 残り2巻(The Armageddon Inheritance(1993),Heirs of Empire(1996))の邦訳がでんのかどうかわかりませんが、伏線貼ってあると思っていいんでしょうか。
対敵センサー群を「第**列」と書いてるのは、sensor arrayって単語を使ってるからかしら。