Text memorize blog→あまおか勇太のblogさん
Print,Press,DTP→Logicsystem : Elemental
http://www.arphic.net/tw/products/package_Dr01.htm
Windows Illustrator CS2で作られた広告。出力指示書は付いてきたものの、見たことも聞いたことも無い日本語書体が使われてます。明らかに日本語フォントの名前でない。1バイト?んなこたぁないよな。ググってなんとか見つけてみれば、台湾製フォントパッケージの日本語フォントだったとゆー。すんません、これはなんともできまへんorz 字形中英名対応表がなきゃわかりませんでした。
※日本の販売代理店(リョービじゃない)が近所だったりしてビビった。山吹町のマラバール(インド料理)の近くだ!
講師役を仰せつかったのであわててをつくっておるわけですが。出版社コミック部門新人向け資料と言いながら、実は編集部の皆様や印刷会社営業やらDTP部門向けになっていたりするわけですよコンチクショウ。
とはいえ、蓄えた経験則的な知識以外では学生時代に漫研に居た(しかも4回生とかから)のとネットで調べまくりとかそのへんなのだがホントにいいのだろうかとか思った。
サンプルデータは同人誌の依頼原稿あたりから引っ張るか! 問題は男性向けなら分かるのですが、女性向けが良く分からんということですよハハハ。と、営業に言ったら、BL漫画を手渡されました。ボボボーイズラブ漫画で、べ、べ、べ、べ、勉強しろと! 男から、これで勉強しろとBL漫画を手渡される。実に超誤解されるフレーズですな。
マンガのアナログ原稿を修正する場合に必要な作業の説明が要るよ!と原稿、ネガ、ポジを用意。デジタルかアナログかで、作業時間と手間、コストが全然違ったりすることを説明するにしても、新人向けだし、さて。
平素はアクト・ツー製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 現在、弊社で販売している iView Media Pro 3 が、 Microsoft 社から 2007年7月13日(金)より発売される『 Expression Studio 』 に バンドルされている『 Expression Media 』 という製品にアップグレードされます。 Expression Studio 製品情報ページ http://www.microsoft.com/japan/products/expression/default.mspx Expression Media 製品情報ページ http://www.microsoft.com/japan/products/expression/Expression-Media/default.mspx 上記にともない、弊社での iView Media 2.6 、 iView Media Pro 3 の販売は、 2007月7月末日をもって終了いたします。 ご購入を検討されているお客様は お買い求め忘れのないよう、ご購入はお急ぎください。 また、現在 iView Media Pro 2.6 以前のバージョンをご使用いただいているお客様も、 iView Media Pro 3 への有償アップグレードも 2007月7月下旬まで受け付けております。
画像処理部門用にセッティングした自作C2D機(生まれて3週間)が、USB周りでちっちかちっちかとエラーメッセージ「デバイスが認識されません」連呼! USBキーボードやマウスを抜いて、AppleK Proのアンインスコとかしてもまだエラー。やべぇ、ボードがイカれたのかよ!と一応ネットを調べたわけですが、どうにも煮え切らない情報ばかり。USB機器が壊れたんじゃね?とか電源供給が足りねぇんだよとかそういうの。
んで、Windows板の落ちたスレ「▼USBデバイスが認識されません▼」を発掘して、カードリーダ系のスレでの通説「PCの電源コードを抜く→挿す」を試したら直った! 一応、BIOSでUSB周りの設定を切ったりもしてるのでもしかしたらそっちかもしれませんけれども。
いっぺんSafeモードで立ち上げてUSB機器を認識させて、普通に立ち上げ直すと何故か安定するという話とか、レジストリを弄るとか(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;830957)もありましたが、そこまでやらなくて済みました。
プロセスカラーのオブジェクトに、特色オブジェクトを置いてさらに乗算なんかしちゃったら、なんか色が消えちゃうのは仕様なのかしら。Celebrantだと乗算が効きますね。
同じようにInDesignで画像貼って乗算かけて、その下にプロセスカラーのオブジェクトを置くと、TrueflowのOutlinePDFやTiffとAcrobatやPhotoshopで開くと画像ボックスを抜いたように見えるけど、DC1256や4055、PageMaster Proや、CTP版を出すと大丈夫とか。あしたスクリーン(MTサービス)に電話かけて聞いてみよう。
※単に、入力の設定で特色や乗せを活かしてあるかどうかでした。
http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=2778
昔Dragon Shardというエベロン準拠のRTSがありまし(ry
『Dungeons & Dragons Tactics』 http://www.atari.com/danddtactics/US/
まぁあれです。このまえ版元の新入社員のみなさんに説明したんですが、「アナログ」と「デジタル」はそれぞれ「雰囲気」と「効率」に対応してると。デジタル化は良いとか悪いとかじゃなく、効率化のためだと。アナログは雰囲気というか、ゆとりというか、数値にできるけど精度はデジタルの2桁は上でないとアレだというか。まだデジタルではアナログの解像度っつーか表現力には達して無いわけですよ。アナログのもやもやしたところをざっくり切って整理しちゃうのがデジタル。これまでナァナァにしてきたものをキレイに整えるわけだ。これによって効率化という名の時間短縮&コスト削減が達成されてしまうわけですが、まぁそのぶん無くなっちゃうものも多いわけでして。これは別に印刷には限ってないかしら。
んで、雰囲気、効率のどっちを取るか。これはお金を出す方が選ぶわけで、そしてまた世の中の大半のお金出す側は効率化をとっちゃってるわけね。そして雰囲気のほうに金がいかないもんだから、なにかする作業での単価は上がっちゃって、さらに頼みづらくなったり。さらに雰囲気で使う機械も道具も売れないから作られなくなって、さらに単価も上がるといった寸法で。
昔のように、がんばって働く熟練工さんたちがたくさんいればいいんですけど、まぁ世の中のニーズの多くは安く適当にってことなんで、そのへんは回り回ってる気がします。安くて早くてうまいってのは、安い割に早くて安い割にうまいってのであって、高いものと比べるようなモンではないですな。特に何かを作る業界では。さらにコミックなんて雰囲気を食うにもかかわらずものすごい勢いで消費される業界では。
つか、なんにしてもこだわりのある出版社は納期はちゃんとしてるし変な値段叩きも少ない傾向があるよーな。いや、というか根拠の無いデジタル信仰は勘弁していただきたいorz
うわ、実に説教臭くかつナード感に溢れちゃったのでスルー推奨。
う、ネットワークにぶら下がってるマシンが突然サーバとの接続が切れる。ターボサーバのログ見ても、クライアント群の接続が切れたログのみ。クライアント群がターボサーバへすぐ接続し直せるところを見ると別にFullpressがどうにかってるわけでもなし。
となると安いギガスイッチ群の上位にあって、ターボサーバに直結してるSummit4が怪しい。ポートか本体か。
そこで気が付く。設定してるはずのIPにtelnetで叩いても認識しない。ツールでAddress Scanしても見あたらない。さらにシリアルポート付いてるノートPCが手元に無い。業務系PCは管理部門が違う上に入出力ポート全部つぶしてあるし。
USBシリアル変換ケーブルを池袋ビックか秋葉秋月電子あたりで入手せねばならんのでしょうかやぱし。
http://ca.konicaminolta.jp/cgi-bin/faq.cgi?category=FS&product=dsd&word=all&Type=../support/faq/dsd/dsd-003.html
35mmフイルムの場合は全面最大で取り込むと横3504画素×縦2336画素、つまり約800万画素になります。これを35mmフィルムの原寸サイズ(24.2mm×36.3mm)に詰め込むと縦・横とも2438dpi(1インチ当たり2438画素)になります。APSフィルムの場合、横2928画素×縦1776画素なので約500万画素、APSフィルムのサイズ18.5mm×30.5mmに詰め込むと縦・横とも2438dpiになります
もとはAXIS用に導入したSCANARTですが、FONTCAMERAによる図版のアウトラインを経て、今じゃ完全にマンガの版下取り込みマスィーン。アナログだと原稿用紙がデカイわけじゃないですか、ほらB5の誌面ならA4で描いて用紙自体はB4以上になりますから。さらにスキャン時にはモアレ軽減のために15度とか30度とか傾けますからA3じゃ足りないぐらいスキャン面がデカくないと困るわけで。
んでここ1年くらい、朝室温が暖まってないと立ち上がらないとか、BIOSの設定がすっ飛んでるとか、起動時の問題が多発中。なんとかだましだましやってはいるものの、メンテの人に見て貰っても原因は良く分からず。保守点検以外の交換部品は普通に数十万単位だし、買い換えるにしても国内は全滅、Eskoあたりの洋物は普通に数千万だしのう。
青焼き機もヤバス。フジもリコーも終売かつ製造中止だし! まぁ建設現場向けだったのに、あっちの業界の需要がPC&プロッタでの出力に取って代わられたからしょうがないね。去年の製造中止時に出力センターが数十台単位で確保したのが最後のロットか。となると外には出ないなw
こうなると、マジで1Cコミック関連の機材は壊れたら終わりっぽい。需要が圧倒的に少ないから売れない、メーカーも作れないときたもんだ。図書がやってるコミックのワークフローもSC560を並べてスキャンしてるって営業さんがゆってた気が。デジタル化するあたりの工程に対する情報が印刷会社から全く出てないし、出版社も超絶興味なしスタンスなのが問題なんかやぱし。
PDF周りは他の人にぶん投げてたのですがTF SEあたりのAPPEつーかCS3とかあったりとか、CS2で激しくキラキラなギャル誌をPDFにしてくれとか仕事を振られてしまったのでいろいろ見たりテスト出力などしてるわけです。
結局のところPDFワークフローにするなら、EPSベースのファイル形式から素材自体をPDF形式やAdobe推奨体勢(埋め込みやらPSD形式やら)にごそっと換えなきゃいけないのね。PDF化したときに変な線やら分割線が発生しないようにするには透明やらボカシやらを受け止める地紋や大きい画像をPSDで保存して貼り付けとくとなんとかなることを知った今日この頃。