Text memorize blog→あまおか勇太のblogさん
Print,Press,DTP→Logicsystem : Elemental
D&Dのテキストで知られるDeck of Many Thingsでハケン。
あれだな、PS2のゲームと彼女とどっちを取るか、みたいな話と同じか。TRPGのほうがまとまった時間でしかも休みを費やすから、より影響力は大きいですな。自分はTRPGじゃなくMMOに費やす時間を気にしたり。あとskypeは疎外感バリバリになるっぽいので残念ですが回避で。
月一TRPGぐらいやっとかないと、妻がライブやイベントに行くのを遠慮しがちというウワサが存在するという未確認情報もありますけれども。
数値からのデータマイニングではなく、ウワサ、ニュースからのスクリーニング。技術の発達と、好奇心を満たすツールの進化。以前では考えられないくらい、個人レベルで情報に触れ、収集し、蓄積することが容易になった現在、それを分析・解析する手法はどちらに向いて進むのか?
ある単体・複数の情報を探すための司書的検索能力ではなく、ニュースの切り抜きや掲示板の書き込みを集め、ミクロ、マクロ視点から目的の流れを見る。わからんけど、群集・大衆心理分析か流体シミュレーションみたいだな。
情報の共通データ形式を提唱してメーカー同士が殴り合ったり騙しあったり拡張しあったりでいつでもどこでも戦国時代な標準化、互換性のツールが肥大化してむしろツールに登録されるかどうかで殴り合いになるような。
一次ソース、二次ソース、ニュースの記事数とニュースプロバイダの傾向、拡散時の改変部分とその比較、参照数とコメント数とそのユーザのプロファイル傾向。それぞれの情報のタグ付けを行った人間、組織の傾向も判断基準になるな。観測者、記述者、編集者の傾向を統一化せず、むしろ同一情報に同種で複数のタグがつき、それぞれの傾向を見る方が現実的かしら。
サイバーウェアによる〈社会:**〉は、その分野のリテラシー、判断能力を得られるのだとして、逆にその分野の人間は使ってることが少なくて
教条的だったりしないかな。そのため、むしろ人間よりカードが信用できるとか逆転的になったりとか。
ムトゥさんとこ http://d.hatena.ne.jp/baldhead/20050121#p1 で「舌を噛む男」シナリオつくりたいという話で。
舌を触覚としてだけつかってたっけか、あのサイバーサイコ。鼻までやっちゃったのが運の尽き? 嗅ぐ、食う、味わう、なにかを取り込むって感覚は人間性に直結してるのか、な。いや、それだと食い物は何でもいい人は人間性が少ないってことになるな。イクナイ。。全然別の器官や、逆にバイオ義体化しちゃってサイバーウェアを一つだけ残してるとか。バトーの義眼かよ、みたいな。
人間性についての議論と定義、倫理性は、義体技術初期史以降、どのように変化していったのか、擬覚のブレークスルーでもあったのか、日常になりすぎてストレッサーでは無くなったのか。経済的な障害が無くなると、意外とすんなり受け入れられたりしそうな予感。
メモ:聞き酒の方法 http://www.saketukuri.com/kikisake.html