Text memorize blog→あまおか勇太のblogさん
Print,Press,DTP→Logicsystem : Elemental
写植書体にこだわる出版社にとっては印刷機よりも写植屋の予定を調整するほうが大変なわけでして、単行本化で修正作業が絡むと実にツライ。だったら写植のシステム今から入れるべといっても、導入コストと工賃の単価を考えると大手のぶら下がり・抱え込みでないと無理のよーな。ハヤテも終売してるしね。
ファイバチャネル接続の外付けRAID(一時期、CelebraについてたRAIDね)用ボードを買うより、SCSI接続の中古RAIDを買う方が安かったのでそっちを調達。HDDx8タイプで手頃な500GBつっこめばSpare+RAID5で3TB行けるはずですけどファームウェアの都合上、どうも2TBは越えられないっぽ。ずるいぜNewtech(というかインフォトレンド)。
IDE HDDがそろそろ終売ってんで今さらIDE RAIDを買うのもなんなんですけど、デカイとその分だけ使っちゃうのはたしかなんで、2年後ぐらいにS-ATA RAIDを買うことにします。そんときゃ16連HDDとかでないと無理かなー。
んでRAIDに在版データ突っ込むのはいいんですけど、1個のボリュームに突っ込むわけにもいかず、在版サーバ(XserveにRAIDやテープドライブ)は1つだけどボリュームが増えてじゃーどこに何が入ってんだといくことに。進行中データの入ってる元のサーバに、在版データサーバへのエイリアスを置いておくのが楽っちゃー楽なんですけど、在版サーバのボリューム間を移動したときに把握できないので超面倒。
ファイルとパスを書き出して、データベースに読み込んで云々とかやっても結局の所は取引先/誌名/月とかで階層化して保存したほうが早かったりするのがアレです。まぁその管理にどれだけコスト(人、時間)をかけられるかって話ですが。