マンガのアナログ原稿を修正する場合に必要な作業の説明が要るよ!と原稿、ネガ、ポジを用意。デジタルかアナログかで、作業時間と手間、コストが全然違ったりすることを説明するにしても、新人向けだし、さて。
デジタル作業してると忍び寄る影。つか、描き手の段階で分かるのと、製版するとヤバイってのがあるよね。前者は描き手が二値化した段階で網点が規則正しく崩れてる(網点4つにつき1つが変形!)とか。後者は網点作って30%塗りを下に引いちゃったとか網点にアンチエイリアスがバリバリ効いてるとか。
用語や意味的には違うんだろうけれども、まぁ見栄えの悪い網点があったら全部モアレって言っちゃってますよねみんな。とかmixiのコミュ見て思った。
「機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人(2)」(カドカワコミックスエース/長谷川裕一):3巻分連載の2巻目。ちょいと駆け足なのはしょうがねぇよな。
「マップス ネクストシート(1)」(フレックスコミック/長谷川裕一):銀河統一会議の宇宙人に平行宇宙を否定されてますが! 逆にこれが仕掛けられた何かかもしれんという感じで。