_ [book] 4000億の星の群れ(ハヤカワSF/P・J・マコーリイ)
読んでる途中だホイ。異星生命体&文明接触モノだホイ。主人公はエンパスだかテレパスだかだホイ。まだどうなるかよくわからんですホイ。
読んだ。読了感が、カードあたりの初期作品な感じといいますかえーと、爽快感は無いSF。通しで見返すと、巻末の解説の通り序章っぽい感じがします。この作家の処女長編なのでいろいろこなれてないつーかバラバラな部分もありますが、1/3あたりまで行けば、あとはわりとスイスイと進みますな。最後らへんで一気にネタ晴らし展開はなんか映画っぽいような気も。
ちょろっとだけスコーリア戦記を思い出したり。