Text memorize blog→あまおか勇太のblogさん
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「http://chotto.art.coocan.jp/」Photoshopでのマンガ描きでトーンが云々って時は必ず話題にあがる道原かつみ先生のサイト。
ここに、Photoshopのフィルタ「カラーハーフトーン」を使ってトーンを作るときの解像度と線数の関係、というか入力pixel数が載ってるわけなんですが、これって網点は面積率から作られてるかどうか知らないと、なんでこのサイズなのか分からないような気が。いや、やっぱりべつに知らなくてもいいです。道具だし、最近のやっすいアナログトーンだと網点だってちゃんとしたサイズか怪しいし。
んで、カラーハーフトーンで作るとアンチエイリアス効くから、若干小さくしたほうがいいから設定値が21pxなのかな。600ppiで20線だと1線あたり30px使えて、円で50%食うと理屈では直径24pixelの円。だけどアンチエイリアスもあるし、設定値22だと…26pxになんのか。とすると、たしかに設定値21で直径24pxの円になるな。でもこの最大半径ってなんの半径だろう。
あ、グレイスケール→モノクロ2階調でハーフトーンで線数入力して網点のサイズ測れば良いような気もする。ので20線でやってみたらなんか円にならずに四角ですよ。ううう。このスクウェアは1辺21pxだし、30px正方形の面積の50%を正方形で確保すると1辺21pxなので正しいのは確かね。これはアレか、結果としてphotoshopが計算して24pxになってるのであって円の半径とハーフトーンスクリーンの最大半径とは別なのか。うへー。